Monday, August 31, 2015

ARKANGEL Japan tour 2015 - Ⅱ


8/14(Fri)新潟
この日は、Militia Incから出たPUBLIC MENACEの"the reign of brutality"リリースを兼ねた、GOOD FELLOWZ企画の"TCOB vol.6"。



御一行は朝から、神社を散策すると言っていたので午前中は放置。午後迎えに行くと海に行きたいってことなので、近くの砂浜へ連れて行く。海パン持参と用意周到。あんまり時間も無かったけど、リフレッシュ出来たと上機嫌だった。




一旦ハコに戻り下見を終えると、横にGain GroundがあったのでKirbyと立ち寄る。
次は食事処を探すことに。GFZの吉原さんが付いてきてくれるってことなので、ナビを依頼した。が…、あっさりKirbyが「ここでいい」と普通のラーメン屋に入ってしまった…。

ベジタリアンDavidのチャーシューとナルトは俺が処理する。
ラーメン屋の店主に撮って貰った写真は、残念ながらBaldurがフレームの外…。



うちらCHERISHの写真をThe Sky Remains The Same As Everの並木くんが撮ってくれた。
今回のツアーもKirbyにENGLのヘッドを貸してるんだけど、そのままのセッティングで演ってみた。

CHERISH



WAR OF AGESのツアー帯同も記憶に新しい名古屋のPUBLIC MENACE。AFTeRSHOCKの"nothing"のカバーは、本家にも劣らない演奏力で安定してた。

PUBLIC MENACE - "1st album trailer"


何かとお世話になりっぱなしのGOOD FELLOWZ。昨年のBloodaxe Festival然り、関東でも頻繁にライブをこなし、新潟HCシーンを牽引する存在。

GOOD FELLOWZ


ARKANGEL


翌日に新潟を出発の為、ARKANGELも打ち上げに参加することに。JulienとClemの悪ノリにも付き合う。


朝9時には千葉へ向かう予定。



8/15(Sat)
今日は、新松戸FirebirdでBLINDSIDE企画の"no regrets vol.11"に出演。



この日から物販にLENGTH OF TIMEのTシャツ2種類を追加。数量が大して無かったんだけど、Kirbyが両方くれるって言うんで有り難く頂いた。




前日から歯が痛いと言っていたClemを歯医者に連れて行き、他のメンバーは車で寝てたり、ショッピングしたりで、自由気ままのようで意外と手がかからない。決めた時間には戻ってくるし。

Davidにex ARKANGELのオリジナルギタリストNumaの事やOUT FOR BLOOD、BROKEN CLOWNの話しをちょっと聞いた。


CHERISH

 
ARKANGEL



夕食にケバブを食いたかったみたいだけど閉店していた為、マックでテイクアウトし、大塚のホテルに向かうことに。

最終日のライブ前にCANOPUSのスタジオ入るので、明日の観光同行は厳しい…。自分らだけで明治神宮に行くって言うから、行き方のメモを渡して帰宅。

Monday, August 24, 2015

ARKANGEL Japan tour 2015 - Ⅰ


8/11(Tue)
ARKANGELを迎えに成田空港へ。
すでにできあがっていたBaldurを発見し、5年半ぶりの再会を果たす。
ベースのClemはフランスで会って以来、3年ちょいぶりかな。彼はもう一つのバンド、L'ESPRIT DU CLANのボーカルShiroが滞在しているバンコク経由での来日。(前に書いたけど、Shiroは本格的にムエタイをやっている)



途中、パーキングエリアでARKANGELの行く末をKirbyに聞いてみたが、その内容は心に閉まっておくことにした。

今日から2日間の宿、新大久保のホテルに直行しチェックインを済ませ、19時に夕飯に連れて行く約束をして一旦帰宅。LOYAL TO THE GRAVEのコバさんとも合流して渋谷へ電車で移動。Nerdsに立ち寄り、その辺の適当な居酒屋へ。思い出話しに花が咲く。



ホテル近くまで送って、俺らは帰宅した。翌日聞いた話し、さらに5時頃まで飲んでたらしい…。



8/12(Wed)
15時にホテルからピックアップし、初日の会場渋谷The Gameへ。



メンバーの所在がベルギー、フランス、アイスランドとばらばらの為、ぶっつけ本番状態。という訳か、音合わせをかなり入念にしていた。Davidの「自転車と同じで体が憶えてるよ」と帝王らしい発言が頼もしかった。

リハを終え、ラーメン食べてたり、ディスクユニオンに行ったり出番まで時間を潰す各々。
CHERISHの時には戻ってきてくれた。各メンバーの反応が良く、特に最後の"product of illusions"を気に入ってくれたみたいで嬉しかった。

物販は、Rising Nemesis Recordsからの"prayers upon deaf ears"、"dead man walking"のカセット、Tシャツが2種類、"hope you die by overdose"のLPとCD。

Kirbyにカセット買うと言ったんだけど、後であげるって…。彼は売れ残ると思っていたのだろう。案の定、売り切れ間近になったので勝手に購入した。カセットは初日で完売。



選曲は、1st"dead man walking"と2nd"hope you die by overdose"が中心。リハから電圧的な機材問題、曲順間違えたりトラブルもあったけど、なんとか一発目無事終了。


ARKANGEL



8/13(Thu)
福島郡山のへ出発。途中どっかのPAにて。



帰省ラッシュに巻き込まれつつ、COUNTER WEIGHT企画"as real as it gets 10"の会場Club #9に到着。



JulienとClemのドラえもん好きが発覚したので、ビックカメラ下のおもちゃ売り場に連れて行く。



フロアは、最初のH8CALLからすでに盛り上がっていた。東京からEND IN BLOODも参戦。


A WITH TO THE STARLIT SKY


PORTRAIT

 
COUNTER WEIGHT - "beginning of the end"
 


この日は雨で肌寒かったせいか、ギターの2人は皮ジャン。ライブの模様をスマホで動画撮ったので、YouTubeにもアップしておく。


ARKANGEL - "at Koriyama Club #9"



打ち上げに出たかったけど、そのまま新潟へ移動し、翌日の会場Golden Pigs Black Stage近くの宿へ向かう。COUNTER WEIGHTのみなさん、企画お疲れ様でした。

新潟市に着いたのが、すでに深夜2時過ぎにもかかわらず、GOOD FELLOWZのメンバーが迎えてくれた。