Wednesday, February 22, 2012

EXPLICIT SILENCE "face your demons"



先月、EXPLICIT SILENCEのBruceからの依頼でちょっとしたレビュー的なことを書いたのですが、なぜかベースのValentinからも依頼がきた。

プロモ用の"face your demons"のコピーをわざわざ送ってくれたからってわけじゃないけど、まるまる通して聴いての印象も違うので書き直す。




EXPLICIT SILENCEは、2002年にフランスにて結成されたbrutal hardcore バンド。
2004年に"nothing lasts forever"、そして昨年"face your demons"をリリースしたばかり。ここ日本での知名度は皆無だが、向こうではPRIMAL AGEとも共演しているようだ。

オフィシャルには、CATARACT、TO KILLなんかの影響を挙げているが、前回書いたようにIMMOLATIONなどbrutal death metalからのバックボーンを感じる。

一方、"who I am"なんかedge moshの要素が強くてDO OR DIEチックなリフもなかなかイケている。

なかなか彼らの音を説明しづらいが、トータル的に、Seventh Daggerに所属していそうなサウンドといえば伝わるだろうか。


 EXPLICIT SILENCE - "who I am"
 


Wednesday, February 15, 2012

Christian hardcore bands - Ⅰ (Tooth & Nail Records - 2)





a tradition of FloridaバンドSTRONGARMが、ex ENDUREのNick Dominguez、Joshua Colbertらによって結成されたのが93年。同期のCULTUREと共にFlorida styleを確立させ、シーン創設期に携わった重要バンド。
当時Tooth & Nailのビデオに収録された"trials"なんてヘビロテ必至。

また、"the advent of a miracle"でドラムを叩いていたSteve KleisathはSHAI HULUDでもプレイしているほか、
後期には、オリジナルのドラムChris Carbornllがヴォーカルとして復帰している。


STRONGARM - "trials"





Texasという多くのdeath metal/grindcoreバンドを輩出した地だけに、このEMBODYMENTもメタル色の強いchristian hardcore/metalなスタイル。

もとは93年に始動したSUPPLICATIONが起源で、"embrace the eternal"ではLIVING SACRIFICEのメンバーが参加。

Kris McCaddonはDEMON HUNTER、SOCIETY'S FINEST、THE FAMINEへと渡り歩いた盛者。


LIVING SACRIFICE - "they were one"





Steadfast Recordsからスプリット(w/ OUTCAST)でデビューしたZAOは、1993年に結成される。
初代シンガーEric Reederが在籍していたこのスプリット時は、エモーショナルというよりCONVERGEに影響されていたchaotic new schoolの要素の方が大きかった。

三代目シンガーDaniel Weyandtが就任、ギターのRoy Goudyが脱退した1997年、バンド構成的に大きな転機を迎えることになる。
オリジナルメンバーがJesse Smithのみになり、さらに幾多のメンバーチェンジをへ、1999年にはex CREATION IS CRUCIFIXIONのScott Mellingerがギターで加入。2004年にはJesseまでもが脱退。
現在に至るChristian metalcoreを築いてきたバンドの一つ。


ZAO - "the lesser lights of heaven"


 



ADVENTが活動していたNorth Carolinaは、Seventh Dagger、Tribunal Recordsなどが拠点としている地でもある。

2005年にex BELOVEDのメンバーによって結成されたこのADVENTはモダンなchristian new schoolで、TURMOIL、FAILURE TO FALL周辺好きには外せない。


ADVENT - "revival"



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Wednesday, January 18, 2012

out now!!!




 
Cherish is a hardcore band that was formed in 2011 in Tokyo,Japan by Canopus and Vanished members.
Cherish released a 2 track demo named "Demo XXMⅡ" with Retribution Network in January.


demo "mmxⅱ" - review

Saturday, December 31, 2011

CHERISH "demo 2012"


Cherish will release the demo on Retribution Network in January.
Artwork & logo by the listen-to-it network.



 

Monday, December 19, 2011

Christian hardcore bands -Ⅰ (Tooth & Nail Records - 1)

 


Takehold RecordsのFlorida勢やErieのMOTHERSHIP、DISCIPLEなど、意外にもChristian hardcoreバンドが多いことに驚かされる。
なかでも、サブレーベルSolid Stateを立ち上げる前の90年代初頭、良質なバンドを輩出したTooth & Nail Recordsの存在は卓越していた。

 




Southern CaliforniaのOrange Countyを拠点としたUNASHAMEDは、spirit-filled hardcore movementの中核を成していたバンド。STRIFE、EXCESSIVE FORCEらと活動していたわりにはあまり知られていないのが実情だろうか。

結成された1993年にデモ、翌年には1st"silence"をTooth & Nail Recordsからリリース。すでにボーカルは3代目のJeff Jacquayが務めていて、デモリリース時はDave Lauridsen、さらにその前任にはDave Bhansonが在籍していた経緯がある。
同レーベルが主催したSummer Tour 1994をFOCUSEDと行ない、V/A "helpless amongst friends"参加やCornerstone Festival 1995に出演など順調にステップアップしていくなか、ドラムのChris BertoniとベースのShane Sowersが脱退。後任にJason CarsonとMatt Hernandezがそれぞれ就き再編成された。
そして前作に引き続き、Bob Moonをエンジニアに迎えた2nd"reflection"が1996年にリリースされる。またギターのBobby Canadayは、STRIFEの"in this defiance"にバックグラウンドボーカルで参加。

1998年に開催されたCornerstone Festivalをもって解散となったが、2009年にex THROWDOWNのDom MacalusoとMatt Mentley、ex MEMPHIS BELLEのRandy Baranoskyが加わってリユニオンを果たす。しかし2011年に再び解散し活動を終えた。

 
UNASHAMED - "sustained"
 

 


Inside Front zineが主催したhardcore compilation "no exit''に参加しているだけあって、S級のnew school soundのBLOODSHED
ただ、7ep"the soft spoken words of fallbrook"以降はemotinal色が極端に強くなってemo-coreバンドとしての認知度の方が高い。後にSean Stopnikは、INNERMEANSを結成。



 


Life Sentence Recordsから7ep"as the curtain falls''を出していたAZ出身のOVERCOMEは、知名度的にも最も高いだろうか。
Facedown Recordsと最初に契約を交わしたのも彼らで、christian new schoolの最高峰。
ボーカルのJason Stinsonは、"the great campaign of sabotage''でギターへとパートチェンジ。

後のINDWELLINGは、当時のdeathcoreサウンドとして受け入れるのが容易ではなかったけど、改めて聴くとchristian deathcoreの先駆けだった、結論。


OVERCOME - "foundation"
 


 


CA州のSacramento、Elk Groveを拠点としていたFOCAL POINTはOPPOSED、OFFSETらのメンバーによって1995年に結成された。EARTH CRISISにSTRONGARM、SNAPCASEをプラスさせたスタイルは、7ep"neglected"がLife Sentence Recordsからリリースされただけありすでに確立されたものだった。しかし当時メンバーはまだ高校生だったということに驚かされる。

7epと同じく1996年の1st"suffering of the masses"はTooth & Nail Recordsと契約になったが、バンドとしてはクリスチャンというわけではなかったようだ。ただこの移籍で新たな支持層を得たのは事実で、OVERCOMEやCOUNTERVAILらとの共演や単独ツアー、さらにCornerstone Festival 1997への出演を果たしている。
またギターのRyan Clarkは、兄Don Clarkが在籍するTRAINING FOR UTOPIAのRob Dennlerが脱退すると、後任ボーカリストとしてMavenの名で加入した。これが要因かはわからないが、FOCAL POINTは1997年に解散となっている。

一方のTRAINING FOR UTOPIAは、ZAOとスプリットを出していたchaotic hardcoreバンドで、COALESCEやDEADGUYなどに近い印象を受ける。2000年に解散となると、ClarkとDonはSeattleに移りAsterik Studioというグラフィックデザインの会社を設立。同時に2人はDEMON HUNTERを結成し活動を始めた。


FOCAL POINT - "when I die"



 
 

spirit-filled hardcoreを掲げるFOCUSEDは、INSIDE OUTやMEAN SEASONに近い音を出していたearly new schoolバンド。
1990年、NO FOR AN ANSWERのJeff BoettoらによりLong Beachにて結成される。しばらくして彼とMatt Archuletaが脱退し、LIFE ALERTのMike MerrymanとDirk Lemmenesが加入しての再編成となった。

OUTSPOKENやPROCESS、DEADWAITとよくライブを行なっていて、1991年の初ライブでも共演しているSTRIFEとは特に親交が深かったようだ。
2ndデモ"at eternity's gate"後、ギターのJohn Schoettlerが脱退、OUTNUMBEREDのJason Parkerが加入して、Tooth & Nail Recordsから1st"bow"が1993年にリリースされた。そしてOUTSPOKEN、UNDERTOWとライブを行い地位を確立した感のあるなか、ギターのJason Parkerが脱退となりREMAINのAndrew Reizuchが後任に就いている。

頻繁にメンバーチェンジが行われる一方で、UNASHAMEDとのSummer Tour 1994、Alterna Fest '94、BLOODSHEDとのツアーファイナルとなったCornerstone Festival 1995出演など、目覚ましい活動を展開している。
またこの頃ボーカルのTim Mannは、CENTERPOINTのメンバーとRESOLVEというプロジェクトを組み、Tooth & Nail RecordsのV/A "helpless amongst friends volume 2"に参加した。
そして1995年、2nd"the hope that lies within"のリリースに至るが、翌年1月にファイナルショーを行い解散となった。

後年、デモやコンピ提供曲、ライブトラックが収録された"the wheels of progress 1992-1996"をリリース、また2009年にSolid State Records企画やDEMON HUNTERのHuntourにリユニオンして出演した。彼らはFOCUSEDからの影響を認め自らオファーした経緯がある。ちなみにこの時のドラムはINNERMEANSのAlex Albertだったようだ。

 
FOCUSED - "Cornerstone 1994"
 
 
 
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Monday, November 14, 2011

Swedish hardcore scene - 1 (LKPG and its outskirts)


 
 
SwedenのLinköping(a.k.a LKPG)に、mid-late 90'sに存在したシーンをどれだけの人が認知しているかわからないが、Umeå hardcore sceneが栄える一方、ここLKPGでもemotinal old schoolからmetallic new schoolバンドまで、数多くのバンドを輩出していて、掘り下げるとUmeåにも劣らないほどの規模も見えてくる。

特筆すべきは、LKPG hardcoreの象徴にもなっているpositive hardcoreバンドOUTLASTで、Henrik Lindqvistが立ち上げたUprising Tapesは、LKPG及び周辺までを網羅したともいえるデモテープシリーズ。

 
#1 hardcore compilation
#2 DRABNESS
#3 OUTLAST "conspiracy"
#4 INTERLACE / SECTION 8 Split
#5 DRABNESS
#6 BACKSIDE "harmony"
#7 FRIEND "white castle"
#8 SECTION 8 "back then"
#9 DEAD END
#10 CREW CUT
#11 WISHING DAYS AWAY
#12 PROVE MY POINT


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当初、UNIFORM CHOICEやGORILLA BISCUITS、またNATIONS ON FIREといった第2創成期に影響を受けていたOUTLAST
2ndデモ”conspiracy”、さらにはHenrik自身のDEAD END、Goran Bartolが在籍したCREW CUTもUprising Tapesからのリリースになる。いずれもyouth crew/positive hardcoreを継承するサウンド。

そしてGoranは、straight edgeバンドSTAY HUNGRYのメンバーとしても活動。90年代後期のold schoolをアップデートしていて、JUDGEやBATTERYにも似たスタイルは、リバイバルの予兆さえ感じる。
 

OUTLAST - "the final show 2003.12.13"
 
 
 STAY HUNGRY - "four rooms in Leipzig"
 
 
 
 
Destination Recordsが流通させていたHINTのデモ"follow..."は、女性ボーカルが大々的にフューチャリングされ、Desperate Fight Recordsバンドのそれにも近い。
しかし、1996年にレコーディングされたデモではまだ皆無で、OUTLASTの存在を感じつつも、old schoolにアンマッチなbrutal vocalsを乗せるスタイルは独創的だった。
 
おそらく、こっちのデモの方が前だと思うけど、"follow..."に年代が記されていないので、正確な時系的なことはわからない。
 
 
 
 
 
1994年、No Looking Back Recordsから"to the bottom"でデビューするNINEが結成された。
ここのボーカルJohan Lindqvistは、OUTLASTのHenrikと兄弟だけど、同じdnaとは思えないほどスタイルが違うmetallic new school。
当時、BREACHと共にmixture色が強い印象を受けたのを記憶しているが、いま聴き直しても、やはり他のバンドとは一線を画している。
 
Burning Heart Records傘下のSidekicks Recordsから、Deathwith Incへと契約した頃には、death n' roll化が進み、ENTOMBEDを引合いに出されるようになるが、根底とするものは変わってないと思う。 また、JohanはBridge Of Compassion(後のBridge Records)のオーナーでもあって、シーン構築への貢献度は計り知れない。 BOCには、punk rock/melodic hardcoreバンドBOTH SIDESも所属してたり、異ジャンルを掛け渡たす役も担っていた。
 
 
NINE - "no air supply"
 

 
また同期には、F.I.L(FIRST IN LINE)やBACKSIDEがいてシーンが活発化する。
BACKSIDEは、ミドルテンポ主体で刻み込むtraditional new schoolで、Uprising Tapesからデモリリース後は、Bridge Of Compassionに所属し単独も出している。
後に、ベースのAnders Carlborgは、CONVINCEDのMartin MagnussonらとDAMIENを結成し、現在も活動しているようだ。
 
このBACKSIDE LKPGとスプリットも出していたF.I.Lは、SIDE BY SIDEの影響下にあって、KatrineholmのCONVICTED TRUTHなんかとも比較できるか。

さらに、1995年に結成されたINTERLACEは、SECTION 8との"split '95"、LKPGコンピ"where we belong"に参加、そして単独"universal"のリリースへと扱ぎつける。 そのemotional rockテイストの強いソングライティングは、Swedish new schoolの真髄。
 

Linköpingと同じレーン(日本でいう県)のÖstergötlands länにあるSkänningeは、OUTLASTと対峙するSECTION 8が拠点としていた地。
"back then"、INTERLACEとの"split '95"をそれぞれUprising Tapesからリリースし、Burning Heart Recordsとの契約へと至っている。彼らのメロディーセンスはクローンを量産させたほどの影響力を持っていたのは、誰もが認めるところだろう。

ドラムのJocke erikssonはmelodic hardcore/skate punkバンドPASSAGE 4のメンバーでもあり、1996年からWITHIN REACHで活動している。


SECTION 8 - "get into the pit"



さらにLinköpingの近隣都市MotalaにはFRIEND、DRABNESSらが活動していた。
1994年に、ベース/ボーカルの4ピース構成で結成されたDRABNESSは、Uprising Tapesから2本のテープと、地元のTPL Recordsから単独音源"affliction"を出しているmetallic hardcoreバンド。 NINEやBACKSIDE LKPGに近い音を出していた時期しか知らないけど、後期はすっかりKORN化してしまったようだ。

そして、1998年解散後にはSinsa Krnjaic、Anders TillaeusとMartin Lundgrenで、LEGRANDを結成している。 2013年のMotala hardcore festivalにはリユニオンし、OUTLASTと共に出演。このフェスは、毎年開催されているようだが、現在もシーン自体はあるのだろうか。
 
 
DRABNESS - "won't let you fall"
 


一方FRIENDは、old schoolからemotional new schoolへと分岐する時代のサウンドだが、デモ"white castle,black angel"のリリースが、まだ1996年だというから驚きだ。SECTION 8と初期NINEの中間的なサウンド。


 
: my collection :

 

Tuesday, October 18, 2011

CHERISH "new logo"





We formed the band called Cherish by Canopus and Vanished member.We'll release the demo in 2012 from Retribution Records.
And we're planning on recording for 3way split. It will take part three in different counties.


http://www.facebook.com/home.php#!/pages/Cherish-Retribution-178/306523966028250?sk=wall