午後、本日の会場であるAntiknockへ。ツアー初日はCHERISH企画"Paradise Regained season 4"。
ツアー限定で、VANISHED / CHERISHのsplit cdrを配布。
VANISHEDは、CANOPUS解散後にSEEDのボーカルと一時期やっていた90's pure fury edge style。フリーサンプラーの別テイク。
CHERISHはデモの再録"product of illusions"で、Kill A Theory vol 2に入れる予定がポシャった音源を収録。アートワークはThe Sky Remains The Same As Everの並木くんに依頼。
今回のツアーで俺らはCANOPUSの"to the last"をカバーしていたのだが、この日に限りOSAフューチャリング。
OSA、コーラスしてくれた浅野くんありがとう。
PRIMAL AGEのDidier家で勧められた4 way split"ocean of ashes"。これに収録されていたPLAYING WITH FRAGMENTSってバンドに、彼とAS WE BLEEDのAllanがコーラス参加したという。
以前にも書いたが、DORIAN GRAYの改名後のバンドで、NicolasとセカンドシンガーKevin、ベースのChrisが後のLAZARE、PROVIDENCEのDjamelまでが在籍していたとなれば避けては通れない。
土地柄、類稀で偶然の産物としか言いようがないchaotic new schoolは、DORIAN GRAYをそのまま継承。
ちなみに"I'll watch them die & I'll smile to them"は、Nicolasが4 way splitにおまけで付けてくれた。
1997年に結成されたvegan straight edgeバンドPRIMAL AGE。ギターのThierryが運営するEyewitness Recordingsからリリースの"the light to purify"は、いまやfury edgeの不可避の名作となっている。サウンドエンジニアは、当時DEVIATEやLENGTH OF TIMEを手掛けていたAndre Gielenが務めた。
さらに遡るとボーカルのDidierはALL SPYZのドラムとして、1994年に4曲収録のMCDを出している。続くデモ"gates of mind"ではボーカルへと転身し、他のメンバーが全て入れ替わるという大改造を行う。そのラインナップはギターがThierryとSebastien、ベースDimitri、ドラムがStephane。つまり完全にPRIMAL AGEを創始したメンツであり、Didierが言うには実質これがPRIMAL AGEのデモ音源にあたるという。
とはいえfury edgeとは言い難く、old school hardcore/New York hardcoreからのアプローチが強かった。そのサウンドはV/A "...in this other land"でも確認ができ、まだデモの延長線上にあったことがわかる。
そしてfury edgeへと変貌を遂げた1st"the light to purify"が1999年にリリースされた。キッズから支持を得るには時間はかからず、Superbowl of hardcoreやGoodlife festivalに出演し順調に思えたが、間もなく複数のメンバーでABSONEを始動させている。
SEEKERS OF THE TRUTHのSylvainが中心となり、ボーカルにJeremy、PRIMAL AGEからギターのThierry、ベースへパートチェンジしたSebastien、ドラムがStephaneというラインナップで結成された。そして同年にはスプリット(w/ DECONTAMINATE)をリリース。
その後ボーカルがDavidに代わり、ベースのSebastienが抜けPRIMAL AGEのDimitriが加入。再編成されたABSONEは、Sobermind Recordsより"a last kiss before"をリリースする。これにエンハンスド仕様で収録されていたPVは、vegan life styleを前面に出したもので、サウンド然り映像ともに衝撃的だった。