Sunday, April 14, 2013

Reno hardcore scene - 1

 


vegan straight edgeバンドが数多く生息している地、Nevada州はReno。
その名を世に知らしめたのはFALL SILENTだろうが、それ以前に、BLUDGEONやNEW BLOODらがすでに活動している。

このBLUDGEONのArea 51から出した"body lure"は、CHOKEHOLDにINTEGRITYやCATHARSISにも似たダークさを加味。
片やNEW BLOODは、Levi WatsonがFALL SILENT以前に在籍していたバンドとしても知られる。
どちらもミドルテンポ主体のchuga-chuga new schoolで、'94年にそれぞれ7epをリリース。


NEW BLOOD - "Reno straight edge 1994"
 
 
 
 
 
 
BLUDGEONのDamon Watson、NEW BLOODのLevi Watson、IMORBIDERのBrian WohlgemuthとDanny Galeckiによって、'94年末にFALL SILENTは結成された。 そして間もなく7ep"never forget"、アリゾナのWELLINGTONとのスプリットをリリースする。

今さら彼らの音を説明するほどでもないと思うが、MALEVOLENT CREATIONやCROWBERからの影響を独自に消化し、new school hardcoreを基盤としたサウンドに、Leviのrap elementsな歌が乗るスタイルを特徴としていた。時期的にもVISION OF DISORDERとダブってしまうが、Levi自身はAT THE GATESのTomas Lindbergを意識していたという。

1stの"no strength to suffer"から2ndギタリストJeff Dunnが加入、リリース元のRevolutionary Power Toolsは、GEHENNAのMike Cheeseが運営のレーベルで、よく一緒にライブをしていた間柄でもあった。
'97年には"、Moo Cow Recordsから7ep"nineteenhundredninetyseven"をリリース、UNRUHとのツアーもこなし、'99年の2nd"super structure"リリースの節目を迎え、'00年にはSTATE CRAFTとBIRTH PLACEの招集でJapan tourも実現した。

そしてRevelation Recordsのオファーを受け、編集盤"six years in the desert"がプレスされ、3rd"drunken violence"をリリース。これがラスト音源になってしまったが、シーンに大きな爪跡を残し'03年に解散。

 
FALL SILENT @ Stork Oakland, CA 2001


 
 


FALL SILENTに比肩するDECEMBERは、ほぼ同時期の'94年に結成されていて、Earache Recordsとの契約も必然と思えたgrind metal assaults。
ただ彼らの初期は、バンド名がONLY LIVING WITNESSの曲名から由来するだけあって、自主リリースの"rise of the fall"ではその影響を垣間見ることができた。しかし徐々にgrind metal化が進み、そっち側からの人気を博していく。

'98年にNegative Attention Recordsから出した"praying.hoping.nothing."は、Julian Peachが2ndギタリストで加入、エンジニアにFALL SILENTも手掛けていたTom Gordonを迎え、バンドにとって転換期の作品となった。TURMOILとCONVERGEの融合とでもいうか、混沌としたサウンドへとチェンジし始める。この2ndは後にInzane Records、Earache Recordsからそれぞれジャケットを変えリイシューされただけあり、名盤といえるクオリティに達している。

そしてBlackfish Recordsのスプリット"the nato project"(w/ UNITE)を挟み、'02年にEarache Recordsと契約し"the lament configuration"をリリースした。すっかりchaotic hardcore/grind core化が定着した感が否めないが、当時最先端なことをやっていたのは間違いない。

 
DECEMBER - "waiting for rain"



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