Thursday, May 23, 2013

Reno hardcore scene - 3


第一線で活動していたUNCONQUERED、xAFBxのBrandon McGrath、FALL SILENTのDanny Galeckiらで結成された1618

完全にリノカラーを覆すREFUSED、POISON THE WELLライクで、土地柄まったくの異彩を放っている90's emotional new school。
"from this day forward"をRetribution Networkからリリースしているから馴染みもあると思う。


1618 - "if bullets had a mind of their own"





これまた、オールスター的なメンツのFOREVER TRUEは、UNCONQUEREDのJason、SEE IT THROUGHのLane、xAFBxのCarlos、そしてDORCIAのメンバーから成るSxEバンド。

2006年にデモをリリースし、Seventh Daggerとサインするもリリースまでは至らなかったのは惜しい。


xFOREVER TRUEx - "to the end"


DORCIA - "act a fool"






2005年に結成したxBARCADIAxもSeventh Daggerに属したRenoバンドの一つだが、当初2MC体制からメンバーの入れ替わりもあり、"versus the world"と"violent means,violent ends"では若干印象が異なる。

トータル的にライクIN THIS DEFIANCE、BRING IT DOWNのmosh coreサウンドは、量産型とはいえ、形跡から頭一つ抜けた存在だったことは認めざるを得ない。


xBARCADIAx - "eurotrash"



最後にBrandonが一時在籍したNOT TIL DAYLIGHT、またBLOODY LIPGUNS TO TOWNなど追記したいところだが、情報も乏しく網羅するのはちょっと難しい。

中核のバンドが次々と解散し、下火とも思えるが、まだまだ期待が持てるシーンであるのは間違いないのではないか。



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