第一線で活動していたUNCONQUERED、xAFBxのBrandon McGrath、FALL SILENTのDanny Galeckiらで結成された1618。
完全にリノカラーを覆すREFUSED、POISON THE WELLライクで、土地柄まったくの異彩を放っている90's emotional new school。
"from this day forward"をRetribution Networkからリリースしているから馴染みもあると思う。
1618 - "if bullets had a mind of their own"
これまた、オールスター的なメンツのFOREVER TRUEは、UNCONQUEREDのJason、SEE IT THROUGHのLane、xAFBxのCarlos、そしてDORCIAのメンバーから成るSxEバンド。
2006年にデモをリリースし、Seventh Daggerとサインするもリリースまでは至らなかったのは惜しい。
xFOREVER TRUEx - "to the end"
DORCIA - "act a fool"
2005年に結成したxBARCADIAxもSeventh Daggerに属したRenoバンドの一つだが、当初2MC体制からメンバーの入れ替わりもあり、"versus the world"と"violent means,violent ends"では若干印象が異なる。
トータル的にライクIN THIS DEFIANCE、BRING IT DOWNのmosh coreサウンドは、量産型とはいえ、形跡から頭一つ抜けた存在だったことは認めざるを得ない。
xBARCADIAx - "eurotrash"
最後にBrandonが一時在籍したNOT TIL DAYLIGHT、またBLOODY LIPやGUNS TO TOWNなど追記したいところだが、情報も乏しく網羅するのはちょっと難しい。
中核のバンドが次々と解散し、下火とも思えるが、まだまだ期待が持てるシーンであるのは間違いないのではないか。
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