年代的に遡及するとOPEN SEASONがRMHCの先駆者だという結論に至る。
といっても解散後の結果論で当時は需要も供給も追い付いていない。現に1989年の音源がSOA Recordsからリリースされたのは1993年のこと。
また、彼らの"strength in yourself"をカバーしたGROWING CONCERNにOPEN SEASONのメンバーが後に加入している。
GROWING CONCERNは1989年から活動していて、ONE STEP AHEADやTHINK TWICEなんかとショーをしていたyouth crewバンド。
like UNITY、BEYONDなold school touchでこのバンドなしにSTRENGTH APPROACHの存在はあり得ない。
GROWING CONCERN
いま思い起こせば、自分が初めてRMHCを意識したのはCONCRETEかもしれない。
1994年にレコーディングされた"patior ergo sum"(SOA Records)は、new school straight edgeへ移行していく時代背景にいち早く順応したtense powerful 90's hardcore。
それ以降はカオティクな方向へ往ってしまったけど。
CONCRETE"ultimo concerto traffic Roma 27 nov 2008"
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