H8000エリアのOostduinkerkeは、俗に言うODK、古くはVITALITYやODK CREWが拠点としていた地域。今回は、この周辺バンドをまとめてみる。
まずVITALITYは、Sobermind Recordsから"bloodline"を出していたedge metalバンドで初期LIARやSEKTORに近い。
C級メタルを連想させるジャケといい、当時を知る人にはツボだったと思う。
しかし一転、2nd"crucial wires"はOvercome Recordsへ移籍してリリースされたが、やはりFrench hardcoreに流れた感はある。
そしてVITALITYは解散(改名?)し、事実上後身にあたるFORCED HATEとして活動を続けている。コンピ"dawn of the dead"に参加していたが、この音源以外活動経歴がよくわからない。そんな活発的に動いてなかった感はあるが。
また、ギターのAlien KingがFORCED HATEと並行して在籍していたRISE AND FALLは、Deathwishに所属、THE DEALの元メンバーであるBjorn DosscheとVincent Macsもいるバンドとして知られている。
こっちはCONVERGEプラスholy terror soundで、どちらかといえばUS受けすると思う。
VITALITYのBobとMarc、CONGRESSのIljaが始めたプロジェクトバンドODK CREW。
"old school vs new school"というタイトルの7epがあったけど、まさに中間的サウンドで、RISE ABOVEをメタリック化させたとでもいうか、JUDGEやONE LIFE CREWからの影響が大きいか。
Sobermind RecordsとUxJxのFrostbite Recordsの共同リリースされた7ep(bite02)は、limited 50のレア音源となっていて入手は極めて困難。
いずれにせよ"H8000 hardcore volume one"をはじめ、コンピ以外単独は希少価値が高いが、全盛期を支えたバンドのひとつに数えられる。
"old school vs new school"というタイトルの7epがあったけど、まさに中間的サウンドで、RISE ABOVEをメタリック化させたとでもいうか、JUDGEやONE LIFE CREWからの影響が大きいか。
Sobermind RecordsとUxJxのFrostbite Recordsの共同リリースされた7ep(bite02)は、limited 50のレア音源となっていて入手は極めて困難。
いずれにせよ"H8000 hardcore volume one"をはじめ、コンピ以外単独は希少価値が高いが、全盛期を支えたバンドのひとつに数えられる。
ODK CREW - "old school vs new school"
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