Sunday, July 30, 2023

UK hardcore scene - 9





1996年から活動を続けるLBUの古参KNUCKLEDUST。結成翌年に1st"London hardcore"、AREA EFFECTとのsplit 7epをリリース。この頃ベースのNicky Baxterは、NINEBARを並行して活動を始めている。
その後INDECISIONとの"smash tradition"、単独7ep"in yer boat!"、STAMPIN' GROUNDとのスプリット"the darkside versus the eastside"を経た2000年、Blackfish Records/Rucktion Recordsから2nd"time won't heal this"をリリースする。時期的にボーカルのPierre MendivilがBEATDOWN FURYを始め、"skrilla 4 da killa"を出したのもこの頃になる。

各々プロジェクトバンドを抱えながらも、UNITEとの"together we stand, divided we brawl"を出し、以降長期に渡り在籍するGangstyle Recordsとの契約へ至る。このレーベルから3rd"universal struggle"をリリースすると、Brusselsで行われたI Scream Records主催のThe Eastpak Resistance Tourに参加し、MADBALLらと対等に渡り合った実力が評価された。

2005年に4th"unbreakable"を完成させると、GSR Tourを行いSHATTERED REALMのツアーに帯同するまでの地位を得た。しかしPierre MendivilがBUN DEM OUTの活動に傾倒したせいか、5th"promises comfort fools"から6th"bluffs lies & alibis"まで5年を費やすことになるが、Ieperfest 2012後にはUSで開催されたTsunami FestでHATEBREED、E-TOWN CONCRETEらとの共演を果たした。さらにギターのWema MaduhuがIRONED OUTを結成し動き出すなか、This Is Hardcore Fest 2014へ出演。

2016年には結成20周年を迎え7th"songs of sacrifice"を完成させた。


KNUCKLEDUST - "foundations"






LBUに属する50 CALIBERは、2001年の結成から間もなくして"left for dead"を自主でリリースすると、STAMPIN' GROUNDのIan Glasperに見い出され、Blackfish RecordsのV/A "U.K.H.C."に参加。その後セカンドギターにJerry McKnightが加わり、ベースMichael Pageの後任としてPabloが加入した。そして2002年に1st"internal bleeding"がリリースとなる。しかしリリースされた頃にはPabloも脱退となり、TYSONのDave Da Weaknessが後任に就いた。

2003年にはDIE...MY DEMONとのスプリット"splitting//ammunition"をFilled With Hate Recordsからリリース。SWORN ENEMYやCLUBBER LANGライクのbrutal beatdownを確立した感はあったが、ボーカルのTerry Simmondsが一時脱退、その間ベースのAndy Bazが兼任してライブを行なったようだ。ex UNITEでもあり彼が在籍していた時期があるというのも興味深いが、活動歴に反する音源の少なさ故に頻繁な入れ代わりを把握するのは極めて難しい。その他BUN DEM OUTのCharlie WilsonやBEATDOWN FURYのSteve Hillが在籍の形跡があるように、推測だが"demo 2009"後も編成替えが行われ活動にも影響をきたしたように思える。
活発的な動きが確認できるのは、メンバーがTANTRUMを始めたのと同時期で、Ieperfest 2015やConcrete Festival、Deadfest、Throwfestなど規模の大きい企画に出演していった。翌年以降もBering Fest 3、Misery FestやEvil Or Die Fest、さらにReady Fest 2018ではMERAUDERとの共演を果たす。
UKHC Returnsにも出演し、今年8月にはKNUCKLEDUST、NINEBARらとのライブが予定されそろそろ音源が待たれる。


50 CALIBER - "live @ Ieperfest 2015"






2003年、LondonにてAWOKENは結成され自主で"demo 2003"をリリースする。ベースがBen JolliffeからAdam Milehamへ代わり、翌2004年Let It Burn Recordsから"take aim"でデビューとなった。デモに引き続きUNTIL THE END、またレーベルメイトのFINAL PRAYERやTO KILLに対等するmosh hardcoreを提示している。リリース後ギターのTom Fordが脱退、さらにボーカルKris Jamesの後任にScott Whiteが就き4人編成となった。

Scott Whiteは、UROTSUKIDOJIやSTEEL RULES DIEとスプリットを出していたWINTER IN JUNEのギターだった人物だが、AWOKENのサウンドにマッチした声質は後任として申し分がないどころか、よりブルータルに深化させていくことになる。彼の素質然り、Dan Cappの繰り出す破壊的なリフは"demo 2005"で見事に融合、Ninjafestへ出演を果たしたのも頷ける。

そして2006年、1st"death or glory"のリリースへとこぎつけた。これには前任ボーカルのKris James、後のSWAN SONGのxSheepxがゲストボーカルで参加。彼らの存在を知らしめる作品となったのは間違いないが2007年に解散となってしまう。
ドラムのDuncan Jonesは、SPECIAL MOVEのScott SimpsonらとA*M*B*U*S*Hの結成に動いている。


AWOKEN - "Star And Garter, Manchester"






2005年結成のLBUバンドBUN DEM OUTは、後のTRCのCharlie Wilsonがギター、KNUCKLEDUSTやBEATDOWN FURYでボーカルを務めるPierre Mendivilが在籍することで知られる。2006年に自身が運営のRucktion RecordsからデビューEPをリリースすると、SHATTERED REALMやCRAWLSPACEに対等するサウンドで話題を集めた。

そしてDamage Control Fest 2007やPressure Festival 2007、Deadfest 2008などに出演し、EARTH CRISISやALL OUT WAR、AWAKEN DEMONSらとの共演を果たす。
場数を踏みつつ新作の制作に入った彼らは、Alveran Recordsと契約した2009年に1st"the few the deep"をリリース。メンバーの再編成があったようで、ベースがAntonからMaroへ代わり、Jamie Guvercinが加入しツインボーカル体制となった。

以降の活動がよく見えてこないが、UYF Fest 2013に出演し1stがRucktion Recordsから再発されると、Concrete FestivalやReturn To Strength Festival Vol. IV、Ninjafest 2014などに出演している。さらにIeperfest 2015、Superbowl Of Hardcore 2015、Concrete Festival、Evil Or Die Fest、そしてSHATTERED REALMとの共演したFoundations Fest、Ready Fest '19などを経て、ArizonaのEASY MONEYとsplit 7epをリリース。
またENEMY MINDのThe Intimidation Tourにも帯同した。一方Pierre MendivilがBORSTAL結成により解散の噂も流れたが、それどころかUpsurge Festival 2022やRucktion Records企画、Return Of Belgian Hardcore Ⅱに出演、BULLDOZEとも共演し現在も活動を続けている。


BUN DEM OUT - "live @ Ieperfest 2015"



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Thursday, July 6, 2023

New York hardcore scene - 2





1994年に結成されたPoughkeepsieのDROWNING ROOM。デモ"when nothing remains"後、ドラムがLou IuzziniからShane Chikelesへと代わり、VEILとのsplit 7ep及び単独7ep"the divinity syndrome"を1996年にリリース。Sean Meslerのスクリームパートが特徴的で、VISION OF DISORDERにも比類する。

1997年、1st"true love always"をリリースすると、Edge Sharp Records企画のリリースショーではONE 4 ONEやTRIPFACE、DIVIDED BY HATEらと共演した。
さらにStillborn Records企画、V/A "the harder they come"に曲提供したEast Coast Empire Recordsの主催する企画に出演など、それぞれの所属バンドとも対等に渡り合う実力をつけていった。またSUM OF ALL FEARSとのEast Coast Tourでは、ホジキン病を患っていたドラムのRob Blaunerの代役でShane Chikelesが務めたという。
しかしその彼も脱退となり、後任にEVENTIDEのAnthony Realbutoが加入、7epの準備に入ったがリリースされることはなく1998年に解散した。

一方ボーカルのSean MeslerとベースのGreg Nazakは、QUICKSANDスタイルのpost-hardcoreバンドDARWIN.RADIOを結成し活動を始めている。そしてSHAI HULUDのMat Foxが設立したIdes of Marchから"brand new evolution"をリリースした。

DROWNING ROOMとしては、2012年からライブ活動を再開、2016年に"catharsis"のリリースへ至った。
その後セカンドギターにMatt Pietrogalloが加入、2017年に"monument"を発表している。


DROWNING ROOM - "Monstrosity"






END OF ONEのDan Stevensが在籍していたONE LAST SINは、1995年にFishkillで結成された。結成当初は彼がボーカルとギターを兼任し、ベースがRich Darcy、ドラムにJoel Sheveckという3人編成で活動を始めている。
間もなくベースがJay Thurstonに変更となり、1997年にはScott Stevensがセカンドギターで加入、7ep"the fall of darkness"をInner Rage Recordsから、続けて岐阜のDEVICE CHANGE、PoughkeepsieのWITHDRAWNとそれぞれsplit 7epをリリースした。

Scott Stevensは1998年に脱退し、ex EXECUTEのJohn Brandowがセカンドギターで加入したが、彼も1999年の"...when guilt reigns"のレコーディングに入った頃には脱退となっている。
またDan Stevensがこれまでボーカル兼任で活動してきたが、Mike Ferraraがメインボーカルとして加入した音源となった。唯一CDでリリースされていることもあり、彼らの作品で最も知られるなか、実際この体制の期間は短かったもののchugga-chugga metalcoreスタイルは評価された。

しかし翌2000年にベースがMike Luczak、ボーカルがJosh Rapalaにそれぞれ代わりデモ"given the right"で再起を図ったが、2001年に解散となっている。


ONE LAST SIN - "when guilt reigns"






NYのOrange Countyを拠点としていたINNER DAMは、1995年に4人編成で結成された90's metallic hardcoreバンド。デモがリリースされる頃にはドラムのErnie Tuthillが脱退、Chris Cardinalが加入となった。
そのデモと同タイトルの7ep"through the eyes of suffering"をReleased Power Productions/Existence Of Hate Recordsからリリース。CHOKEHOLDやUNBROKEN、RESSURECTIONの影響下にある楽曲が評価され、MERAUDERとの共演を果たしている。また次作のレコーディングを終えると、KILLING TIMEやALL OUT WARらと企画に出演した。
そしてリリースされた"the day everything meant nothing"は、BATTERYのBrian McTernanがプロデュース、フォトグラフィをALL OUT WARやGROUNDZEROなどにも関わるDanielle Dombrowskiが務めている。

翌1998年には、デモとコンピの曲に新曲を加えた編集盤"when angels fall"がリリースされた。その後ベースがJay LeatherからRyan Smithへ、さらにギターのMike D'Ambrogioが脱退し、Roger ParmeleeとMike Papayが加入して5人体制となる。大幅な再編成が行われ、オリジナルメンバーはボーカルのJohn Vistaのみとなった。
そして1999年、7ep"the last second of forever"リリース後に行なったEuropean Tour 1999では、CRAWLSPACEやNAGATE、SPIRIT OF YOUTH、MAROON、COPYKILLなど各国を代表するバンドとの共演を果たしている。

2000年には解散していて、2005年に数回ライブを行なったようだ。またアナウンスまでされたディスコグラフィーの話しは一旦流れ、後の2010年にMoscowのSelf X True Recordsからカバー曲含む"through darkness, broken hearts and open veins"がリリースされた。


INNER DAM - "Montreal at Cafe L'lnco"


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Monday, May 29, 2023

New York hardcore scene - 1





1991年Newburghにて結成されたALL OUT WAR。thrash metalとblackened hardcoreをクロスオーバーさせたスタイルは、結成メンバーChris Bozethが在籍したMERAUDERとも類似し、デモ"sum of all fears"の頃からその片鱗は垣間みることができる。
7ep"destined to burn"後、ドラムのDerek Taylorが脱退となりDARKSIDE NYCのJoe Branciforteを迎え入れ、7ep"hymns of the apocalypse"が1997年にリリースされた。さらに流動的なドラムにEND OF ONEのJesse Sutherlandが加入、Gain Groundから1st"truth in the age of lies"のリリースへ至る。ディストリビューション元がドイツということもあり、ヨーロッパでの知名度が高かったのは言うまでもない。

ライブはMADBALL、SUBZERO、COLD AS LIFE、EARTHMOVERやBURIED ALIVEらと行なっていて、本国のVictory Recordsと契約を交わす。その2nd"for those who were crucified"は、セカンドギターがChris ChisholmからEND OF ONEのTaras Apuzzoに代わっての作品となった。
その後MACRoCk '99でTORN APARTやDARKEST HOURらと共演し、European Tour 1999を行なう。2000年にはJapan Tourも実現した。




さらにSuperbowl Of Hardcore 2001の出演など不動の地位を築いていくなか、ベースのEric Carrilloと作曲を担っていたギターのJim Antonelliが脱退となってしまう。それぞれAndy Pietroluongoとex END OF ONEのJose Segarraが加入し、編成をかえた彼らは3rd"condemned to suffer"を2003年にリリースする。しかしボーカルのMike Scoreが仕事上の都合で活動できなくなり、2004年に他のメンバーはNERVE GAS TRAGEDYをスタートさせた。
ALL OUT WARは実質解散となったが、2006年から再び活動を始め現在に至る。


ALL OUT WAR - "live @ Bond Street Cafe in NYC"






INDECISIONは1993年にBrooklynで結成された。数本のデモを出していて、1995年にToo Damn Hype Recordsから7ep"believe"をリリースする。彼らの90's metallic hardcoreはSNAPCASEやONE KING DOWNに対等し、現行バンドに於いてもフォロワーが絶えない実状がある。

1996年、同郷のSHUTDOWNとSummer Tourを行い、Wreck-Age Records傘下のExit Recordsから1st"unorthodox"をリリース、年末にはFlorida Fest '96の出演を果たした。
その後INDIFFERENCE、SONS OF ABRAHAMとのそれぞれsplit 7epを経て、セカンドギターにMILHOUSEのRachel Rosenが加入。そしてEuropean Tour Fall 1997ではMagasin 4でのHardcore Sunday Matinee、Strength In Number UKHC Festival 97などに出演。ドイツ公演でのライブはOur World Recordsから音源化もされた。
またKNUCKLEDUSTとの対バンを機に、スプリット"smash tradition"がHousehold Name Recordsからリリースとなる。

そして再び渡欧しMILHOUSEとEuropean Tour '98をまわり、帰国後はSILENT MAJORITYを加え3バンドでU.S. Tour July/August 1998を行なった。この頃にはツアー前にレコーディングを終えていたSHAI HULUDとのスプリット"the fall of every man"がRevelation Recordsから、続いてExit Recordsから2nd"most precious blood"のリリースに至ったが、ボーカルのTom Sheehanが脱退となる。後任にMILHOUSEのArtie Philieが就き、新体制で 3rd"to live and die in New York City"がレコーディングされた。
そしてEuropean Tour March '99後、4th"release the cure"をリリースし、そのツアーをNew England Metal Festで閉めた。2000年の解散後も需要は高く、近年でのリユニオンライブも少なくない。


INDECISION - "CBGB 12.97"






INDECISION解散後の2000年、Justin BrannanとRachel Rosen、Tom SheehanはMOST PRECIOUS BLOODを結成した。ドラムがex INDECISIONのPat Flynn、ベースは後にギターに転身するRachel Rosenという編成でデモをリリース。翌年の1st"nothing in vain"は、ラインナップにドラムSean Mc Cann、ベースにMatt Millerがクレジットされているので、1stのレコーディングを終えてTrustkill Recordsからリリースされるまでの間に、それぞれが加入したと思われる。

同レーベルが主催するHellfest 2002に出演を果たしBIOHAZARDとのツアーが決まったが、直前にボーカルのTom Sheehanが脱退、急遽ex ONE KING DOWNのRob Fuscoが加入し決行された。そして2nd"our lady of annihilation"をリリースし、SICK IT OF ALLのEuropean Tour 2004にBLEEDING THROUGHと同行。わずか半年後に再びEuropean Tour 2004がDESTINY帯同のもと行われた。

なかなか定まらないドラムには、3rd"merciless"からAGE OF RUINのColin Kerczに落ち着いたようで、2006年にはRINGWORMとDAMNATION A.D.とEuropean Tourを行なっている。以降もツアーに専念し、しばらく音源に縁がなかった彼らだが、2010年に4th"do not resuscitate"のレコーディングを終えた。リリースはTrustkill Recordsの後継レーベルで、ex CAMPFIREのJosh Grabelleが運営するBullet Toothからとなった。そしてParis Extreme Festの出演が決まり、European Tour 2011を行なっている。

4thアルバムを最後にリリースはなく、2016年にThis Is Hardcoreなど数本のライブが確認できるが以降の活動はよくわからない。オフィシャルでの解散表明はしていないようだ。


MOST PRECIOUS BLOOD - "the great red shift"



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Wednesday, April 19, 2023

South American hardcore scene - 5 (Buenos Aires)





AUTOCONTROLSUDARSHANAに在籍していたJavier Casasは、同じVIEJA ESCUELAのメンバーPungaEdgeらとNUEVA ETICAを結成した。1998年から活動しているBuenos Airesのvegan straight edgeバンドで、サウンドはEARTH CRISISの影響下にあり、また3 MC編成はPOINT OF NO RETURNやPATH OF RESISTANCEからインフルエンスされている。
まもなくFirme Y Alerta Discosからデモ"momento de la verdad"をリリース、South American Tourを行なった。その後、Festival Hardcore De Sao PauloでPOINT OF NO RETURNと共演、またGOOD CLEAN FUNのツアーにも出演。
そしてDiego Sartorがセカンドギターで加入した1st"la venganza de los justos"は、さらに各国での評価を得ると、Fluff Fest 2003をはじめALL OUT WARがヘッドライナーを務めたIeper Hardcore Festivalを含むEuropean Tourの成功を収めている。

この頃Diego SartorはEL ETERNO ENEMIGO結成のため脱退し、ドラムがKokiからBruno Melonへ、3 MCの一角にはGerardo Villalobosが加入となった。そして次作に取り掛かりレコーディングに数ヶ月を費やした2nd"inquebrantable"は、Liberation RecordsやNew Eden Records、Storm Of Justice Recordsなど複数のレーベルからリリースされ、後に再発も繰り返されることになる。

再びEuropean Tourを行なった彼らは、Pressure Festival 2006やFluff Fest 2006などに出演、Inquebrantable Tour 2007ではHEAVEN SHALL BURNと共演した。
そんな中PungaEdgeが脱退し2MC体制となり、2008年に3rd"3L1T3"がリリースされる。そしてリリース元のCaboose Recordingsが主催したJapan Tour 2009で来日、全7公演を行なった。
帰国後、IN OTHER CLIMESのツアーサポートやFestival La ResistanceでGerardo Villalobosが活動を並行するMOSTOMALTAと共演しているが、2013年から活動中止となってしまったようだ。
2019年に活動を再開し、HEAVEN SHALL BURNのMarcus BischoffやEARTH CRISISのKarl Buechnerをフューチャリングした数曲を発表、This Is Hardcore pre-show 2019が組み込まれたUnited States Tourを行なった。


NUEVA ETICA - "nunca seran"






APOCALIPSIS X、NUEVA ETICAの"la venganza de los justos"期に在籍していたギターのDiego Sartorは、2003年からEL ETERNO ENEMIGOへと活動を移した。
ex RECONCILEのPablo Lescanoも在籍するstraight edgeバンドで、OUTSPOKENやMOUTHPIECEライクな90's influenced hardcoreをプレイしている。
彼らの"en contra de toda esperanza"がWaking The Deadのファーストリリースとなり、日本でも比較的流通されていたので知名度はあるかと思う。

2008年、APPROACHを迎えたStraight Edge Day 01に出演し、Seven Eight Lifeと契約を結び1st"circulos"をリリースした。同年Varsity Fest後に解散となったようだが、Yesi Fest 2010と2012年にリユニオンショーを行なっている。

EL ETERNO ENEMIGOの活動を終えたPablo LescanoとDiego Sartorは、COLUMNASをRECONCILEのFederico de Lemaらと結成。2010年、ChileのAmendment Recordsから"reanudar"をリリースしFest #8へ出演した。2012年には、1st"permanente alegoria"を地元のVarsity Recordsからリリースし、Varsity Fest 10そしてDiego Sartorが新たに始めたxJUSTIFYxらとSummer Fest 2013に出演。
ANCHORの"recovery"リリースツアーではVegan Records企画に、またVarsity Fest 2013など場数を踏んでいる。
Federico de Lemaが並行で活動していたRECONCILEとの共演も多かったようだ。


EL ETERNO ENEMIGO - "Mil Mentiras"






vegan straight edgeバンドMIL CARASは、2006年Buenos Airesにて結成された。emotional new schoolとmodern old schoolの中間をいくサウンドは、決して少なくないシーンの中でも突出した実力が人気の裏付けにもなっている。

既にHEAVEN SHALL BURN、NUEVA ETICAとの共演を経ていた彼らは、Vegan Recordsから1st"pietas virtus fides"をリリース。YOUTH OF TODAYやUNBROKENのツアーサポートを務めるまでの地位を確立し、Jerónimo Mirandaは2012年にex NUEVA ETICAのPungaEdge(Mariano Saffe)らとCONTRA TODOを結成した。
以降も並行しながらMIL CARASとしての活動は継続され、STILL X STRONGとのスプリットへ向けレコーディングに入る。この"start together, end alone"がリリースされると、ANCHORとの共演、Vegan FestさらにはSudamerica Hardcore Fest 3初日のヘッドライナーを務めた。

そしてTERRORやPURIFICATION、WOLF DOWNなどの国外バンドとの対バンを重ね、Buenos Airesの代表格として認知されるようになったのは間違いない。
一方で音源が少ないのは否めず、需要に伴い1stに2曲を加えた"miserum"がOath Recordsからリリースされた。その後はVegan Records Fest 2018、Sigo En Pie Hardcore Fest、Sudamerica Hardcore Festに出演のほか、Catalyst RecordsのV/A "the final war"に同郷のECOCIDIOと共に参加した。2022年にはChile Tourを行なっている。


MIL CARAS - "nunca más"



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Monday, March 27, 2023

Rouen/Evreux hardcore scene - 3





1997年にRouenで結成され、すでにNYのINDECISIONとライブを行なっていたDEVICEは、4曲をレコーディングしNEGATIVE APPROACHのカバーを加えたデモを翌年にリリース。
EARTH CRISISやREFUSEDから影響を受けたというnew school hardcoreをプレイしていて、RIGHT FOR LIFEを招集したRouen Hardcore Festival Ⅰ、HATEBREEDとBLOODLETが渡仏したHardcore Nightmare Showへの出演を果たす。この頃にはDavidがセカンドギターで加入、HARDSIDEとのsplit 7epをDaredevil Recordsからリリースした。このレーベルは、同郷でWATCH IT FALLのボーカルを務めるMathieu Burnelが運営するもので、盟友として知られる彼らとシーンを築いていくことになる。

1998年夏に後の"has been..."に収録される曲をレコーディングしているが、そのクレジットからするとセカンドギターがGeorges Lafonteへ、David Aが加わりtwin vocal編成となっている。そしてBLOOD FOR BLOODやFLOORPUNCHのツアーをサポートし、Rennesで開催されたSuperbowl Of Hardcore 1999の2日目でCONVERGEやALL OUT WARと共演した。

またボーカルのJeremy SageがABSONEでの活動を始める一方、DEVICEとしては2000年に地元のEmergence Recordsから"has been..."をリリースしている。しかし同年、再びINDECISIONと共演した後に解散となってしまった。その後メンバーは、RVINESTHE ELEKTROCUTIONといったバンドで活動を始める。

そして2019年、Emergence Recordsの20th anniversaryとして、DEVICEの"anthology 1997-2000"がリリースされた。アートワークはドラムのSamuel Antoninが手掛けている。


DEVICE - "@ la lune des pirates"






SEEKERS OF THE TRUTHのSylvain、PRIMAL AGEのThierry、SebastienそしてStephane、DEVICEのJeremyにより1999年に始動したvegan straight edgeバンドABSONE。このメンツだけに展開は早く、DROWNINGとTRESOREのレコ発を兼ねたMagasin 4/BXLに出演、そしてDECONTAMINATEとのsplit 7epをxEyewitnessx Recordingsからリリースする。
さらにx83x Records企画にEARTH CRISIS、SUNRISEと出演するなど順調に思えた彼らだが、ボーカルのJeremyとベースのSebastienが脱退となった。後任にはTHREAT OF HOPEのDavid、PRIMAL AGEのDimitriがそれぞれ就いている。

そして2001年にSober Mind Recordsから"a last kiss before"をリリース。LP盤はFALL OF SERENITYも所属するx83x Recordsからで、その企画x83x Winter AssultにてHEAVEN SHALL BURN、SENTENCE、FROM THE DYING SKYと共演した。またAnimal Truth Benefit Festivalを経た2002年、Catalyst RecordsのV/A "the path of compass"に参加している。

さらにTHROWDOWNとEIGHTEEN VISIONSを招集したx83x Records企画、Ieper Hardcore Fest 2002、ドイツで開催されたHellfire Festに出演していった。
しかし2003年、Sylvainが仕事の関係でLyonに引っ越すことになり脱退、Stephaneの脱退も相次ぎバンドも2005年に解散となった。
Hellfire Festでは既にDidierがボーカルを務めていて、ABSONEは必然的にPRIMAL AGEとして再出発することになる。ちなみにSylvainは、PRIMAL AGEのJapan Tour 2013でヘルプギターとして来日した。


ABSONE - "slow revolution"






Evreuxを拠点としていたAS WE BLEEDは1999年に結成。PRIMAL AGEやNOBODY'S STRAIGHT、また17 SECONDS LEFTとよくライブを行なっていたバンド。2004年のスプリット(w/ GENERAL LEE)後、ベースPierre Lannierの脱退により、twin vocalの1人Mathieu Delauneがベースを兼任し、以降4人編成で活動することになる。どちらかといえば、比率の高かった彼からAlan Robicのメインシンガー体制へとなったことで、バンドの印象も変わりそのスタイルを確立していった。そして2007年、Emergence Recordsとの契約に至り、1st"harsh means of answer against compromise"をリリースする。

2009年にはNoise For Earth's SakeでAWAKEN DEMONSと共演し、2nd"hail the sick ones"のレコーディングに入るが、レーベルが決まらなかったのか翌2010年に自主でのリリースとなった。その後は地元でのライブを中心に、イタリアのEMBRACE DESTRUCTIONを招集したSound Of Silence企画などに出演。

個人的には渡仏した時、彼らとL'ESPRIT DU CLANの2マンにPRIMAL AGEのメンバーに連れていってもらい、初聴ながらKICKBACKに近い感覚に衝撃を受けたのを覚えている。そして2013年、Crime In Hell Paris Hardcore Showなどを経て、Funeral Partyで解散ライブを行なった。


AS WE BLEED - "the new sleep of fuck to cum"






AS WE BLEED解散後の2014年、メンバーだったAlexandre Angebeauがドラム/キーボード、Julien Levitreがボーカル/ギターという編成でユニットバンドNUISIBLEを結成。 DARKTHRONEやENTOMBED影響下のblackened deathcoreを模索し曲作りを始めた彼らは、"demo 2015"をレコーディングする。
次作の"inter feces et urinam nascimur"ともに、エンジニアのCamille Giraudeauがベースも弾いたようだ。その後ex LAZAREのMichel Damienがベース、PILORIのFuretがギターで加入し、4人編成となりLAZAREらとライブを行なっている。

"slaves and snakes"のリリースパーティーではWORST DOUBTらと対バンし、PILORIとショートツアーを行なった。そしてHellfest 2019、DarkHorse Festival Paris 2019に出演。さらにJulien Levitreは、2021年にMichel Damien、PRIMAL AGE再始動時メンバーであるMisty SdaらとSANCTUARYを結成する。各々の経歴はさる事ながらMORNING AGAINやSPIRIT OF YOUTHなサウンドで、ファーストショーをHANGMAN'S CHAIRと行い注目を集めた。

しかしJulien Levitreの訃報はあまりにも突然であり、共に一時代を築いたLAZAREは、彼のために追悼ライブをリユニオンし行なった。SANCTUARYは彼の意志を引き継ぎ、今後も継続するようだ。


NUISIBLE - "out come the wolves"

SANCTUARY - "all of illusion"



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Saturday, February 25, 2023

German hardcore bands - 6





APPROACH TO CONCRETEはKölnを拠点とし、4人編成で結成されたmid 90's hardcoreバンド。1994年にBRIGHTSIDE、後のRYKER'SのDennis Müllerがバッキングボーカルでレコーディング参加した7ep"drown"が、翌年Mad Mob Recordsからリリースされる。

SNAPCASEとEARTH CRISISが渡欧した際には地元で共演を果たした。さらにBOILING POINTやFEEDING THE FIREと出演したOpen Air Hardcore Festival 1995、INTEGRITYとRINGWORMをヘッドライナーに迎えた2-Day Hardcore Festivalなどを経て、"...failures?"のレコーディングに入るが、既にギターのPabloが脱退となったようでThomasが後任に就いている。年末にはLASH OUTのXmas Tour 1995にMIOZANと同行した。
翌年帯同したBATTERYのEuropean Tour '96で2ndギターを務めたChristian Valkは、後にSTALEMATEやSIX REASONS TO KILLでボーカルとして活動しているのも興味深い。

また、ファンジンAgainst The Streamのサンプラーに曲提供し、Vort'n Visで開催されたHardcore,Next The Generation 3 Day Festivalの3日目に、SPINELESSやSTAMPIN' GROUNDらと出演した他、RYKER'S/BROTHER'S KEEPERのEuropean Tour Fall '96、WARZONEやBACKFIRE、HARD RESISTANCEらとHardcore Festivalに出演したことからも人気を博したことが窺い知れる。
しかし地位を確立した絶頂期の1997年に解散となった。


APPROACH TO CONCRETE - "Vänersborg, Sweden 1996"






VEILやDISRESPECTらと親交のあったBerlinのONE STEP BEYOND。特にデモ期はABHINANDAに近い印象を受けた。
その1995年のデモ"insomnia"以降、ベースのAndiが脱退となりtwin vocalから編成を変えているが、おそらくボーカルの一人René Nitschkeがベースに転身したと思われる。
そしてセカンドギターにMarcusが加入、self-titledの7epがPOLE*など在籍するPateline Industries、双方が参加したV/A "north meets south"のTwo Friends Recordingsから共同リリースされた。

1997年には"mother earth"、"Zugunsten Kriminalisierter TierrechtlerInnen"などのコンピに曲提供を経て1st"dies irae"へと至る。配給はRESPECTのAdam Szulcが運営のS.T.C.からで、Photographyは後のTHE MONOLITHでボーカルを務め、Vendetta Recordsを設立するStefan Kloseが担当している。

既にボーカルのLars Dörfelは脱退したようだが4曲は彼によって録られ、後任のNicoは1曲のみに留まっている。その他はベースのRené Nが2曲、ドラムのNo-Wakeが1曲それぞれボーカルを務めた。
特筆はRené NのEMPATHYに類似するスポークン気味な唱法で、アルバムを通しても違和感のない調和のとれた構成となっている。

流通が悪かったのも要因だが、もっと評価されるべきバンドの一つだと思う。


ONE STEP BEYOND - "11. July 1998, Berlin"






1996年から2005年にかけて活動していたKarlsruheのBEAT DOWNUNWRITTEN LAWのRené Mannich、RADICAL DEVELOPMENTのThomas Ludwig、Jochen Hornungらによって結成された。ちなみにRADICAL DEVELOPMENTのMarc-Antonio Hartmannは、後のMAN VS. HUMANITYとABSIDIAでの活動に加え、Scorched Earth Policyを運営する人物として知られる。

BEAT DOWNはMad Mob Recordsに所属し、1997年に7ep"join the fight"、翌年1st"blood 'n tears"をリリース。各々のルーツを融合させたサウンドは、RIGHT DIRECTIONやDISCIPLINE系統のNew York style hardcore/oi-punkといった形で表現されている。

今さら活動を追うことは難しいが、1999年にLeipzigのConne IslandでSLAPSHOTと共演したようだ。このべニューは現在でもよくハードコアライブが行われていて、ベネフィットコンピ"strength thru unity"を手掛けるなどシーンへの貢献度は高い。
2000年になると"two new trax"をリリース、また"missing in action e.p."のレコーディングに入った。しかしリリースされたのは後年の2012年、Demons Run Amok Entertainmentからになる。

一方Jochen Hornungは711 MAYHEMを結成し、デモ"armagedon demo blast"後、Superhero Records主催のV/A "suck city"へ参加。彼はABSIDIAのRoland Boeffgenと、2012年にblackened hardcoreバンドFORTRESS BLACKを結成、2016年まで活動している。
また711 MAYHEMのDennis Kernは、ONE MILLION THOUGHTSとしても活動していたが、Berlinに引越してC&C Drum Companyを設立した。


BEAT DOWN - "blood 'n tears"



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Saturday, January 28, 2023

Paris hardcore scene





Inner Rage RecordsのJean-Marc Dablinが在籍したDROWNINGは、1996年に結成され"demo live 97"、RESTRAINとのsplit 7epをリリースした。
New York hardcoreをユーロ的に解釈させたサウンドは、CRAWLSPACEやINSIDE CONFLICTに比類する。特にライブが多かったベルギーで、自国よりもよく知られていたという。一方ドラムが正式に決まらず、split 7epのレコーディングではSEEKERS OF THE TRUTHのSylvain Frangeulが叩いている。

1998年、Magasin 4でCOMIN' CORRECTとKRUTCHのツアーサポート、Animal Truth Benefit ShowやHardcore Chapter '98の出演、Superbowl Of Hardcore '98でALL OUT WARやINDECISIONらと共演するなど、この頃にはDominiqueがドラムに落ち着いたと思われるが、ボーカルのJean-Marc DablinとベースのMehdiが相次いで脱退。後任にGARDEN OF SILENCEのRidwan DelarcheとStephane Rivièreがそれぞれ就いた。

1999年1月にはレコーディングに入っていて、Released Power Productionsから音源をリリースすると、Hardcore Chapter '99の出演やSNAPCASEとの共演を果たしている。そして2002年、主にgrindcoreバンドが所属するBones Brigade Recordsと契約、1st"age old nemesis"とV/A "created to kill"(w/ BRODEQUIN、ABORTED、MISERY INDEX)をリリースした。このメンツで察するように、HATEPLOWやMALEVOLENT CREATION、ANGEL CORPSEライクなDeath Metalに傾倒するなか、ドラムのDominiqueが脱退。後任にGaёl Barthélémyが就き2nd"apocalypse unsealed"のレコーディングに入るが、2005年のリリース時にはRidwan Delarcheもすでに脱退となっている。

また同年Stephane RivièreとGeorges Balafasは、ex GARDEN OF SILENCEのJerome LachaudらとEIBONを結成。これはdoom/sludge metalスタイルのバンドで、HANGMAN'S CHAIRとスプリットを出していたことでも知られる。しばらくEIBONでの活動を優先したようだが、DROWNINGとしてはAntwerp Metal Fest 2013の出演が確認できる。
そしてOsmose Productionsの所属になり、2016年にMISGIVINGSとのスプリットをリリース。クレジットによると、ギターのGeorges Balafasがボーカルを兼任、3人編成となったようだ。その後、Ieper Hardcore Fest 2018の出演を果たしている。


DROWNING - "Biissegem Belgium 1 05 1998"






2002年にパリで結成、90's edge metalスタイルのMONSIEUR PO。"demo 2004"を自主リリースし、翌年European Mini Tourを行なった。
2006年にはセカンドギターValentinが加入する一方、ドラムのMarcoが脱退となり、後任にJohnnyが就き再編成されている。

2007年、1st"there was life…"のレコーディングに入ったが、JohnnyとボーカルのVinceが脱退のため、リリースはおろかバンドの存続すら殆うい状況に陥った。ようやくギターのPhilippe Vasconcelosが運営するGiant Leeches Attackからリリースされたのは約1年後だったようだ。この頃にはドラムとボーカルにDagulardとEm Stefがそれぞれ加入している。
そしてxDESTROY BABYLONx、Euskal Strong FestivalでWALLS  OF JERICHOとの共演、Ambassadrices HxC Galaの出演などを経てUNA VIDAとのスプリットへ至る。

その後の"demo 2009"ではJohnnyが戻ったようで、France/Spain Tour 2010を終えるとPURIFICATION、LAZAREと対バンを行なっている。
また2011年にMPOへ改名し、NASTYとの共演を経て2nd"deny life"をリリースすると、COLD HARD TRUTHのツアー帯同、SKARHEADとの対バンやKNUCKLEDUSTの15 years anniversaryに出演した。
2012年にもTRUE VALIANCEやTHE SPUDMONSTERSなど、国外バンドとの共演が目立つが、翌2013年に解散となってしまった。その後ベースのIlhan BlancoがPYRECULT、Em StefはVOLPCALCINEで活動している。


MPO - "hate keeps awake"






DANFORTHCOVENANTのSylvain Tardiveauらによって2003年に結成された。HARDSIDE91 ALL STARSとそれぞれのスプリットを経てDeadlight Entertainmentと契約、2009年に"no fear 2 bleed"をリリースしGermany Tourを行なっている。

フランス語のリリックを駆使したrapcore/moshcoreサウンドで、バックボーンにBIOHAZARDやBOXCUTTERの存在さえ感じる。
そのスタイルはいち早く支持され、MADBALLやMOST PRECIOUS BLOODらとParis Extreme Festに出演、またGoodlife Recordings主催のV/A "beatdown basterds"に名を連ねた。さらに1st"crime in hell"をリリースすると、HATEBREEDをヘッドライナーに迎えたMair1 Festival、Band Contest 2012 Resurrection Festなどの出演を果たしている。
そして自らの企画であるCrime In Hell Hardcore ShowでMERAUDERを召集、Savage Assault 2014やDeep Throat Fest 3、Nantes Hardcore Fest 2015などに出演していった。

2015年末にはベースがAlexからMikeへと替わり、2nd"crack house"をリリースすると、76 PrevenuでSTRIFEと共演、KNUCKLEDUSTのThe 20th Anniversary Partyと、国外バンドとの対バンが増えている。その後もCOLD AS LIFEを招いたCrime In Hell 2017、Skull Fest 2018、WORSTのDesertour Europe 2018のパリ場所、E-TOWN CONCRETEと共演と勢いを感じた。しかし2021年からメンバーは、UNCHAINED ELEMENTSPITFLOORに分かれて活動を始めていて、実質DANFORTHとしての活動を終えている。


DANFORTH - "show your difference"

PITFLOOR - "magnetic attraction"



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